数学は中二で卒業しました

ぬらひかるのブログ、略してぬらブロ

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【元いじられキャラ】いじる側に知ってほしい、本当はつらいんだ…

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※2018年3月、読みやすいように加筆修正を加えました。

筆者は大学生時代、いじられキャラでした。

4年間ずっといじられて、楽しい気分も嫌な気分も味わってきました。

あなたはどうでしょうか?いじられキャラですか?それともいじっている側ですか?

この記事では、いじられキャラの内情についてお話をします。

本当に読んでほしいのは、いじられる側ではなく、いじる側、いじられキャラを客観的に見ている人たちです。

もし良かったら、この記事をシェアしてください。

これは、いじられキャラから全世界に発信したい悲痛な叫びです。

 

 

いじられキャラは本当に辛い

Yahoo検索で「いじられキャラ」と入力したところ、キーワード入力補助機能で1番最初に表示されたのは「いじられキャラ つらい」でした。

これは、声を大にして言いたいことです。

 

いじられキャラは辛い!!

 

いつもヘラヘラしているので、「大丈夫だ」と思っている人が多いと思います。

しかし、いじられキャラが笑っているのは、周りの空気を読んで取り繕っているからです。内心では物凄く傷ついているんです。

僕は、いじられることで、「この場から去りたい」と思ったことが何度もありました。

周りにはそんな気持ち、微塵も伝わっていなかったようですが…

「嫌なら言えばいいじゃん」と思う人もいるでしょう。

しかし、それが出来ないのです。

「嫌だ」と言えば『空気を読めない奴』として扱われ、「いじってるだけじゃん」と嫌悪の目で見られることになります。

「いじってるだけなのに文句を言うなんて器が小さいヤツだ』と本気で思っている人がたくさんいるのです。

いじられキャラたちは悪役になるのが嫌で、我慢してキャラを演じています。

僕は、このような我慢が日々溜まっていき、大学を中退したことをキッカケに大学時代の友人たちとは絶縁しました。

彼らからすると、僕が"突然"音信不通になったと思っているようですが、僕にしてみればずっと我慢してきたことでした。

いじられキャラは辛い。

これは、いじられる側になった人間にしか分からない気持ちなのかもしれません。

だからこそ、僕は、元いじられキャラとして声を大にして言いたいのです。

 

「いじる」と「イジメ」の境界線

『いじる』と『イジメ』は似て非なるモノです。

しかし、一歩間違えれば、いじりはイジメになります。

『いじり』と『イジメ』の境界線はどこにあるのか?

 

いじられている側が「嫌だ」と感じたらイジメです。

 

いじっている側がどう思っていようと、いじられている側が嫌なことは全てイジメになります

「俺はイジメなんてしたことない!」と思っているあなたも、誰かをいじることがイジメになっているかもしれません。

いじられキャラは「嫌だ」という自己主張をあまりしませんが、「ここまで言ったら可哀想かな?」といじる側に相手を気遣う気持ちがあれば、イジメになっていることにも気が付けるはずだと僕は思います。

自分に置き換えてみればいいのだから、簡単です。自分がされて嫌なら相手だって嫌なのです。

僕の大学時代(特に4年目)は、いじり方がどんどんエスカレートして、「ゴミ!」と言われたり、好きだった女の子の前でバカにされたり、信頼して話した本気の相談を笑い話として周囲にバラされたりしました。

ここまでやっても、彼らは「いじり」だと主張していました。

僕は100%いじめだと思っています。

なぜなら、心が深く傷ついたからです。

 

こんないじられ方は嫌だ!

いじり方、いじられ方というのは人それぞれなので、あくまで僕の個人的な基準になりますが、こういういじり方をする人は高確率で嫌われていると思うパターンを紹介します。

 

仲良しじゃないのにいじる

いじりというのは信頼関係や相互理解があってこそです。

仲が良くない人間からのいじりは、どんな些細なことでもイラッとします。

信頼関係のない状態でいじるのは、相手がどんなにいじられキャラだったとしても止めてください。

 

同じパターンで何回もいじる

何回も同じいじり方をする人は、本当にウザいのでやめましょう。

最初は笑っていても、何回もやられたら「もういいよ!!!」と思うのが普通です。

周りも飽きてくるので、誰も得をしません。

僕の知る限り、何回も同じパターンでいじってくる人間は、ほとんどの人から嫌われている空気の読めない人間です。

 

イジり返すとキレる

好き放題に人をいじっておきながら、いじり返されると逆ギレする人がいます。

他人をイジるのはアリだけど、自分をイジるのはダメ、という考えなのでしょうか?

 

このようなタイプの人は、いじられキャラに嫌われる以前に、既に周りから嫌われている事が多いです。注意してください。

 

「イジられて喜んでいる」と思っている

いじられキャラは、周りの空気を読んで無理に笑っていることが多いです。

それを勘違いして、「いじられて喜んでいる」と本気で思い込み、どんどんいじりをエスカレートさせていく人がいます。

いじられて喜ぶ人なんて基本的にはいません。

都合のいい解釈で好き勝手いじるのはやめましょう。

 

他人を巻き込んでいじる

「こいつのことはイジっていいから」などと言って、他人にいじることを促す人間がいます。

いじりは信頼関係や相互理解があってこそ成立するものです。

それほど仲良くない人からいじられれば、普通にイラッとしてしまいます。

何より、いじっても良いと言われた人は困っていることが多いです。

おもしろがって他人にもいじらせようとする行為は、思っている以上におもしろくないので、止めた方がいいですね。

 

1対1だと気まずくなる

複数人でいるとガンガンいじってくるのに、二人になると無口になる人がいます。

これは、いじられる側としては本当に困るのでやめてください。

2人でいる時にいじれない相手は、いじるべきではありません。

大人数だと気が大きくなる人って単純にダサいですよね。

 

イジられキャラに対してだけ強気

他の人に対しては消極的で大人しいのに、イジられキャラに対してだけは強気で高圧的な態度をとる人がいます。

こういうタイプは、非常に醜いです。

人を見て態度を変える様は、逆に可哀想に思えてきます。

 

「無視する」というイジり方をしてくる

これは、いじられる側としては本当にやめて欲しいパターンです。

一度無視して、その後にフォローがあるならまだしも、何もなく無視し続ける…

いじられた側が晒し者になるだけで、誰にとっても面白くない最悪のパターンです。

『無視』は、誰にとっても苦痛です。やめてください。

 

いじる側にこそ優しさが必要

いじられた経験がない人間には、いじられキャラの気持ちは理解できないと思います。

しかし、話は凄く単純です。

自分がされて嫌なことはしないでほしい、相手の気持ちを考えて節度を守ってほしい

これだけです。

いじられている側が、少しでも「嫌だ」と感じたら、それは『いじめ』になります。

いじりとイジめの境界線は簡単に踏み越えてしまうものです。

あなたの周りにいるいじられキャラを見て、「あいつは大丈夫だろ」と思わないでください。間違いなく我慢をしています。その我慢を察してあげる優しさを持ってください。

いじる側にこそ優しさが必要だと僕は思います。

いじられキャラのことを本当に友達と思っているのなら、よく観察し良く考えていじってあげてください。

愛のあるいじりであれば周囲を含むすべての人が幸せになれます。

元いじられキャラからのお願いです。