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「NO」と断れない人間は、断るために何をするべきなのか?

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『断れない人間の末路…』

60歳になった僕の母親には、致命的な欠点があります。

それは、「断る」ことが出来ない、ということです。

断ることができないので、人からの頼みごとをなんでも引き受け、忙しそうにしています。断ることができないので、行きたくもない旅行に行くことになります。断ることができないので、いらないモノでも貰ってきてしまします。断ることができないので、30万円もする掃除機や13万円の水素水整水器を買ってしまいます。

息子の僕から見て、母親は周囲の人々に「利用されている」ように見えるのです。

このままでは、自分の時間を失い、お金も無駄にし、家の中はいらないもので溢れかえります。「断れない」ことが原因ならば、今からでもその性格を矯正する必要があるのではないでしょうか?

この記事では、母親のような『断れない人』にアドバイスをする意味で、断れるようになるために何をすればいいのか? をまとめました。

断れない皆さんは是非ともお読みください。

『断れない人』がするべき事とは?

 

自分を優先する

誘いや頼み事を受けたとき、最も優先すべきは何でしょうか? 

断れない人の多くは、相手の気持ちを優先しています。断ったら嫌な思いをするんじゃないか、怒るんじゃないか、傷つくんじゃないか?

しかし、最も優先すべきは自分自身です。具体的には、自分の時間、お金、感情、などです。何かを頼まれたとき、誘いを受けたとき、真っ先に自分のことを考えるようにしましょう

自分を優先できないでいると、次第に相手から都合よく使われることになります。最初は『いい人』でも、『都合のいい人』に変わっていきます。

最優先すべきは相手ではなく、自分の人生であることを忘れないことです。

 

アウトプットの練習をする

よく思っていない服でも、店員さんにおすすめされると断れない…という人が多くいます。断ることができない人は、自分の意思を伝えることが苦手であるのことが多いです。

普段から、自分の考えや意見を発信する癖をつけておくと良いでしょう。

具体的には、SNSで自分の意見や感想を述べる。ノートに書き出すなどの努力です。

自分の意思をスムーズにアウトプットできるようになれば、ここぞ!という場面で「NO」と言えるようになります。

 

「断るには理由が必要」という思い込みをなくす

断れない人の多くは、明確な断る理由がないことで断れなくなっています。しかし、断ることに理由はいりません。「面倒だから」「嫌だから」という感情が理由でも良いのです。

まずは、「理由がなければ断ってはいけない」という思い込みをなくしていきましょう

また、明確な理由があった場合でも、いちいち理由を言う必要はありません。例えば「別の用事が…」と断ってしまうと、その用事と相手の誘いを天秤にかけたと思われてしまいます。理由を明言した方がいい場合でなければ、理由など言わずに断っても良いのです。

 

“断る権利”があるのだと知る

断れない人の多くは、断ること自体を悪いことだと認識しています。

しかし、誰にでも断る権利はあるのです。あなただけではありません、相手もあなたの頼みを断る権利を持っています。

断ることはなにも悪いことではないのです。これを忘れてはいけません

だからこそ、物を頼んだりするときは、相手の断る権利も充分に尊重してあげることが必要なのです。

 

しっかりと断るほうが相手のためと知る

嫌なことを引き受けて、後で文句を言ったことはないでしょうか? 本当は行きたくないのに、「行けたら行く」と曖昧な返事をしたことはないでしょうか?

相手からすると、そのような態度の方が迷惑になります。「そんなに嫌なら言ってくれれば良いのに…」と。

しっかりと断ることのできる人は、結果的に信頼されるのです。

嫌なものは嫌だ、無理なものは無理だ、とハッキリ伝えることが、相手からの信頼を得ることに繋がると覚えておきましょう。

 

断るためのテクニック

 

断る前に感謝を述べる

断ることのできない人が最も恐れていることは、人間関係の悪化ではないでしょうか?

当然、「嫌だ!」と乱暴に断っていては相手の気を損ねてしまうことになります。

断るときは、まず、相手に感謝の言葉を伝えましょう。「お誘いいただきありがとうございます」「お気持ちは嬉しいのですが…」などです。

最初に感謝を述べることで、相手に与える印象は大きく変わってきます。断るときは感謝の言葉から入る。意識したいテクニックの1つです。

 

断った後は代案を出す

相手との関係を良好に保ちたい場合には、断った後に代案を出すことも有効です。

「◯日だったら大丈夫だけど?」と具体的な代案を出してみるのもいいですが、「また何かあったら言ってね」のように、次に繋がる言葉を相手に伝えてもいいでしょう。

次回も確実に断りたい相手には、あまり使わない方が良いテクニックですね。

 

断れない人は不幸になる

断ることができない人生は確実に不幸になります

嫌なことを引き受ければ、嫌なことをしなければいけない時間が増え、欲しくもないモノを買えば、お金を無駄にすることになります。ストレスも増えます、ネガティブな感情も増えます。

断れないことを、「性格だから」と諦めるのではなく、真剣に断ることについて考えてみてください。断ることは悪でもなんでもなく、自分の人生を豊かにするために必要なことなのです。