数学は中二で卒業しました

ぬらひかるのブログ、略してぬらブロ

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湯シャン「失敗」と「成功」どこが違う? 正しいやり方はコレだ!

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「頭皮荒れてますね~…」

美容師さんに指摘されるほど頭皮環境が悪化していた僕は、湯シャンに活路を見出そうとしました。通っていた皮膚科で「シャンプーの回数を減らしたらいいよ」とアドバイスされたことがキッカケです。

「シャンプーは肌に悪い。だったらやめちゃおう!」と。

しかし、残念ながら湯シャンは失敗に終わります。

頭皮からの悪臭、減らないフケ、寝ている間に掻きむしるほどの痒み、頭皮環境は以前よりも悪くなっていきました。

 

 

一度は湯シャンを断念した僕。ところが、あるYouTubeチャンネルにハマったことがキッカケでもう一度だけ湯シャンをしてみようと決意します。

それが、『仙人LIFE』です。

『仙人』こと西牟田 吉さんは、湯シャンの実践者で美容師(頭皮ケアのすおえしゃリスト)加えて、極度のミニマリスト、ショートスリーパー、1日1食(フルーツのみ)、ヴィーガン……と属性多すぎ、キャラの濃すぎな方です。

 

 

西牟田さんのブログや、YouTubeライブでの発言を参考に、もう一度だけお湯シャンを試してみようと思いました。

現在は、シャンプーを使用せず、お湯だけで髪の毛を洗っています。(現在約3ヶ月)

つまり、湯シャンは成功したのです。

西牟田さんのブログだけでなく、宇津木龍一先生著の『シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ"が原因だった! 』は湯シャンのバイブル的存在で、参考になりますし、同じ宇津木先生の『 化粧品を使わず美肌になる!』の中に書かれた湯シャンの項も参考にしました。

この記事では、失敗した過去の湯シャンと、成功している今の湯シャンの違いを見ていきつつ、成功する湯シャンのやり方を紹介していきます。

これから湯シャンを試そうと思っている人、湯シャンをやっているけれどイマイチ手ごたえを感じていない人は、是非とも参考にしてください。

 

 

成功する湯シャンのやり方

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成功する湯シャンの手順は以下の通りです。

 

  1. ブラッシングを丁寧に行う(良いブラシを使う)
  2. 約35℃のお湯で5分以上頭皮を洗う(個人差はあるが34~37度が適温)
  3. タオルとドライヤーで完璧に乾かす

※シャンプーする場合は『せっけん シャンプー

 

1.ブラッシングを丁寧に行う

 

ブラッシングが湯シャン成功のカギを握っています

 

洗髪前にブラッシングをすることで、ベタつきや臭いなど、湯シャンで起こりやすいトラブルを防ぐことができるからです。

 

ブラッシングは、ゆっくり撫でるように。『パドルブラシ 』を使って行うことをおすすめします。


 

ちゃんとしたブラシを使って丁寧にブラッシングをすれば、多くのトラブルを未然に防ぐことができます。

 

ちゃんとしたヘアブラシとは何なのか?

本当なら高級なブラシを購入したほうが良いのかもしれませんが、僕はおすすめはAmazonでも買える『デンマンパドルブラシ』です。

 

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宇津木先生は獣毛ブラシを推奨していますが、プラスチックの方が水洗いが楽で管理がしやすい利点があります。ロングヘアの方は獣毛ブラシにこだわった方が良いかもしれません。

朝もブラッシングするとフケや埃などの汚れが取れ、髪がまとまります。

 

2.約35℃のお湯で5分以上頭皮と髪を洗う

 

お湯の温度は絶対に間違えてはいけません

 

宇津木先生は33℃~34℃を推奨しています。

僕は34℃だと髪のベタベタが気になったので、35℃にあげたところ良い感じに仕上がりました。適温は試行錯誤をする必要がありそうです。

ただし、温度を上げるとしても37℃までにしておきましょう。高すぎると頭皮の皮脂を落としすぎてしまい、湯シャンの意味がありません。

 

 

基本はシャワーを当てながら手櫛で洗います。水を髪の根元に当てるイメージです。

頭皮を擦ることは基本的にしません。傷がつき荒れてしまう可能性があります。髪が長い方はシャンプーブラシを使っても良いかもしれませんが、力を入れすぎないよう注意が必要です。(軽く擦っただけでも新生毛は抜けてしまい薄毛の原因にもなるらしいです)

ヌルッとした感触が髪から無くなるまで続けます。

時間にすると5分以上はかかるでしょう。しんどく感じる人もいるかもしれません。しかし、短時間だと、ベタっとするだけで全然スッキリしません。ここで時間を掛けないと、確実に湯シャンは失敗します。

 

3.髪を完璧に乾かす

 

髪の毛は完璧に乾かします。

 

濡れていると臭いや雑菌が繁殖しやすくなるからです。

ドライヤーの熱は髪へのダメージになるので、使用時間を短縮するためにもタオルドライをしっかりしておきます。

ドライヤーは最初の20秒だけ温風、残りは冷風を使用してください。

実は、宇津木先生はドライヤー反対派です。女性のショート、ボブくらいなら自然乾燥でも充分と書かれています。ドライヤーを使う場合でも、完ぺきに乾かす必要はないという見解です。

しかし、僕は以前、自然乾燥にチャレンジしたのですが、髪がベタっとしたり悪臭がしたりと散々でした。

「ちゃんと乾かした方が良い」というよりも乾かさないことで起こるデメリットが多きすぎます。色々と調べてみても、宇津木先生以外で自然乾燥を推奨している方は見当たりませんでした。

 

湯シャン失敗と成功の違い

 

ヘアブラシ

湯シャンを失敗した頃の僕は、こんなブラシを使っていました。

 

ヘアケアブラシL SEN-705 R

つやつや天然毛のミックスブラシ

 

ハッキリ言って、あまり汚れが落ちていた気はしません。

頭皮に当たりすぎてちょっと痛くもありました。

成功している現在は、『デンマンパドルブラシ』を使用しています。

デンマンパドルブラシについて語った記事がありますので、よろしければお読みください。

 

 

良いヘアブラシを使うだけで、髪の毛の感触が全然違います。

 

お湯の温度

失敗した頃の僕は、頭を洗う温度を42度に設定していました。「シャンプーをしない分、しっかり落とさなきゃ」という思いがあったからです。

しかし、これは逆効果。皮脂が落ちすぎて頭皮が乾燥してしまいます。

白くて細かいフケは、乾燥が原因で発生するのですが、熱湯での湯シャンをしていくうちに増えていきました。湯シャン本来の効果としては、フケが減っていきます。

 

湯シャンは34~37℃が成功への適温です。大体、体温と同じくらいですね。

体にかけると冷たく感じる人もいるかもしれません。でも、耐えましょう。

 

洗髪時間

成功している現在は、5分以上時間を掛けておこなっています。

失敗していた頃は、短時間でパパッと済ませていました。シャンプーをすすぐときのイメージと同じですね。

これだと不思議なことに、洗髪前よりも髪の毛がベタベタします。

湯シャンは時間を掛けましょう。

 

ドライヤー

自然乾燥はNG。髪のベタつきや臭いが酷くなります。

しっかりとタオルドライをしてから素早く乾かすのが理想です。

 

 

湯シャンにして良かったこと

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頭皮環境の改善

 

  • ニキビが減ってきた
  • 痒みが減った
  • 乾燥性のフケが減ってきた

 

特に首から後頭部にかけて酷かったニキビが、急激に改善してとても嬉しいです。まだ痕は残っていますが、一時期は大きいニキビがボコボコできていました。

 

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後頭部のニキビは随分と減った

 

他にも、肩、二の腕、胸のニキビが明らかに減りました。

流れてきたシャンプーが残留して悪影響を及ぼしていたことがよくわかります。

 

髪が良くまとまる

 

  • 寝ぐせが無くなった
  • 朝から髪がまとまる

 

髪のまとまりが良くなったことも、湯シャンにしてからの大きな変化です。

ブラッシングをして手櫛でパッパッとやるだけなので、寝ぐせ直しをすることが無くなりました。朝は時間も限られているので本当に助かります。

今後はワックスも付けないようにしようかと考えています。

 

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寝起きでもまとまる髪

 

まとめ

今回紹介したやり方を実践しても髪がベタつくなどのトラブルはあると思います。そんな時は、迷わずシャンプーをつかってください。

特に湯シャン初期は仕方のない部分もありますので、罪悪感を抱くことなくシャンプーしちゃいましょう。

ベタベタするのにシャンプーを使わないと、なかなか取れない臭いがこびりつきます。こっちの方が何倍も厄介です。

ただし、出来ることなら、界面活性剤が含まれていない『せっけん シャンプー 』の使用を推奨します。

 

湯シャン失敗者のブログなどを見ていると、ブラッシングを怠っている、時間をかけて洗髪していない、という傾向が見られます。思い付きで「シャンプーを止めた」だと間違いなく失敗します。

正しい知識を持って行えば湯シャンの未来は明るいと思いますので、しっかりと準備をしてから始めてみてください。